英題: Jupiter Ascending
製作年: 2015
製作国: アメリカ
ウォシャウスキー監督が『マトリックス』以来初のオリジナル・ストーリーで放つ、新次元スペクタクルSFアクション!…さらにわからなかった映画です。と言うことでamazonの内容紹介からコピペ…そんな映画だったのかなぁ?マトリックスも回を追うごとに訳がわからなくなってしまうところがありますが、多分この作品も例によって例のごとく3部作仕立て?タイトルがJupiter Ascendingだから「ジュピターが女王に登りつめて行く」ってことなんだと思うんだけど?こういうのはもっとガガガガガ…ぴゅんぴゅん…バババババでいいのだけどなぁ。僕としては。と言うことで写真は面倒くさいのでなし。

地球は、宇宙最大の王朝に支配されていた!
人類絶滅の危機を救うのは、王位を継ぐ運命を担う女―
偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれたジュピターだが、現実は毎日ひたすら働いていた。
ある日何者かに襲われ、突然現れた強靭な戦士に助けられたジュピターは、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。
彼の名はケイン、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦いに勝つためだけに作られた究極の戦士だ。
王朝では今、3人の継承者たちが支配権を争っていた。彼らは亡き母と同じ遺伝子配列を持つジュピターが、生まれ変わりとして引き継ぐ地球を狙っていた。10万年前から支配してきた全人類を、今まさに滅ぼそうとしているのだ。 ジュピターとケイン、身分違いのため決して結ばれない運命の2人が今、人類の危機に立ち向かう──!

なぜわからないかを考えてみた。映画そのものの世界観が作者が思っているほど広くないのかな?伝わってこないような気がする。同じ世界観ならサイボーグ009の方に軍配を上げたい。